いまやどの業界でも共通の課題となっている人手不足

特に中小企業では人材確保が多くの経営者の悩みの種となっています。


実際に、平成27年の中小企業白書でも

「新規顧客の発掘等が出来る営業の人材がいない」

と多くの企業が回答するデータが紹介されています。



そんな多くの経営者の悩みの解決に繋がるリンクシップさんの新サービス
「だれでも営業ジョーズ」が本格スタートしました!

誰でも営業ジョーズ


「専任営業がおらず社長が現場と営業を兼務している。」
「ずっと下請けをしてきたので営業活動をした経験がない!」


そんな中小企業を対象にした、山形県内で初、全国でも珍しい
iPadを活用した営業支援ツール制作サービスです。


「だれでも営業ジョーズ」のポイント
・企業の本当の強みを伝えられる
ホームページやパンフレットで公開できないような特許や特殊技術、企業の本当の強みもiPadならその場に限定して伝えられます。

iPadで動画を見せながらプレゼン
ものづくり中小企業の営業慣れしていない方が、プレゼンで動画を見せながらiPadを使って説明する姿は新鮮。

・誰でも商談できる
「だれでも営業ジョーズ」で生成したコンテンツをマニュアル通りに操作すれば、誰でも円滑に商談を進められます。

県内のものづくり中小企業を150社以上取材し、「ものづくり補助金事例集」や「産業情報やまがた」などの発刊物の編集経験があるリンクシップさん。
一方で、高い技術力や品質を持った製造業が、人手不足などを理由に営業で自社の魅力をうまく伝えられず、販路開拓や下請け体質からの脱却ができないケースも目の当たりにしてきました。


企業の魅力を伝えるのにiPadを活用すれば、この問題を解決できるのでは?

と相談に来られました。

Y-bizでは、「iPadを使ったプレゼンツール制作」サービスを使うことで
そもそも困りごとを抱える製造業にとって得られることは何なのかを整理していきました。

ディスカッションを重ね見えてきたのは
口下手な営業担当者でもiPadを活用することで「誰でも営業上手」への道が開かれること。

「だれでも営業ジョーズ」というネーミングも相談の中で生まれました。

ターゲット設定、およびマーケティングについて数回の作戦会議を行い、
プレスリリースの作成を支援させて頂き、サービス開始となりました。


2020年2月26日の山形新聞には印象的なイラストとともに大きく掲載!

20200226山形新聞(リンクシップ営業ジョーズ)3


WEBサイトでは動画で分かりやすくサービスを紹介しています。
「だれでも営業ジョーズ」紹介ページ


東日本大震災の翌年に創業以降、企業や人の取材を行ってきたリンクシップさん。
企業周年誌や経営者の自分史をつくってきたノウハウを活かして
企業の差別化ポイントや経営者の想いを引き出した、
オリジナルソリューションの企画・提案を目指すとのこと。

今後の展開も楽しみです!



企業組合リンクシップ
山形市松栄1-3-8
山形県産業創造支援センター205号
TEL:023-646-5222
https://www.linkship.jp/