年間6万人、女性の14人に1人が発症していると言われ
私たちにとって身近な疾患の一つである乳がん。
その乳がん闘病中の現役美容師が、同じ病気に悩む女性に向け
明るさを提供する新サービスをスタートしました!
美容室Prismの「アピアランスデー」
4月22日からのスタートに合わせ山形新聞に掲載されました!

2020年4月19日 山形新聞
「アピアランスデー」は自らが乳がんを患い闘病中である店長の佐藤さんが、
同じ病気と闘う人の「外見」や「気持ちの変化」に寄り添い、
美容師の経験と闘病の実体験を活かした施術やアドバイスを行うサービスです。
アピアランス(appearance)は「外見」や「外観」の意味。
がんを患われ外見の変化に悩むお客さまにはプライバシーへの配慮が重要と考え
「アピアランスデー」は週1回限定の完全予約制です。
初回は十分なカウンセリングを行い、抗がん剤治療が始まる前から
地毛でスタイリングが出来るようになるまでの美容施術が書かれたカルテブックを作成しています。
佐藤さんが乳がんの宣告を受けたのは2019年の4月。
治療のために入院すると、他のがん患者さんから
「どこの美容室にいったら良いかなぁ。」
という声を聞くようになりました。
初めは言葉の意図がつかめなかった佐藤さんでしたが、
その後、自身にむくみや脱毛、爪が黒くなるなど体の変化が現れてくると
“元気な時とは違う姿を見て欲しくない”という
がん患者さんの気持ちがよく理解できるようになりました。
「お医者さんは病気を治すが、外見を変えられるのは美容師。
私に出来ることがあるんじゃないか。」
との気づきが。
それ以来、治療中の体験、外見や気持ちの変化をアルバムに記録し
乳がんを患っても「明るく生きられること」を自ら発信しようと考えました。
同じ境遇の人が安心できるよう「薬剤脱毛サポート美容師」の資格も取得。
新しいサービスの実施に向け準備を進めていきました。
Y-bizでは佐藤さんのこれまでの強みと、疾患後の体験を整理し、
本サービスのコンセプト作りと情報発信をサポート。
実体験を活かした施術やアドバイスは、佐藤さんにしかできない強みです。
より具体的に誰をターゲットとして、どういうサービス内容にするのか
意見交換をしながら整理していきました。
さらに、サービスを幅広く知っていただくためプレスリリースもサポート。
困りごとを抱えるがん患者さんの目線に立ち、その方々に響く情報発信となるようお手伝いしました。
がん患者さんを前向きにするという全国でも珍しいサービスが注目を集め
各メディアに取り上げられました!
4月19日 山形新聞
5月 3日 読売新聞

また、6月20日(土)のYBC やまがたZIP! 9:40~9:55 でも紹介予定です。

今後も美容室として「外見」や「気持ちの変化」に寄り添った
サービスを展開していこうと考えている美容室Prismさん。
ただでさえ不安なニュースも多い中ですが、
前向きなチャレンジを続けられています!
Y-bizも、全力で応援しています!
美容室Prism<プリズム>(株式会社龍那)
あかねヶ丘3-1-5
023-645-1206
https://prism-ap.jp/
私たちにとって身近な疾患の一つである乳がん。
その乳がん闘病中の現役美容師が、同じ病気に悩む女性に向け
明るさを提供する新サービスをスタートしました!
美容室Prismの「アピアランスデー」
4月22日からのスタートに合わせ山形新聞に掲載されました!

2020年4月19日 山形新聞
「アピアランスデー」は自らが乳がんを患い闘病中である店長の佐藤さんが、
同じ病気と闘う人の「外見」や「気持ちの変化」に寄り添い、
美容師の経験と闘病の実体験を活かした施術やアドバイスを行うサービスです。
アピアランス(appearance)は「外見」や「外観」の意味。
がんを患われ外見の変化に悩むお客さまにはプライバシーへの配慮が重要と考え
「アピアランスデー」は週1回限定の完全予約制です。
初回は十分なカウンセリングを行い、抗がん剤治療が始まる前から
地毛でスタイリングが出来るようになるまでの美容施術が書かれたカルテブックを作成しています。
佐藤さんが乳がんの宣告を受けたのは2019年の4月。
治療のために入院すると、他のがん患者さんから
「どこの美容室にいったら良いかなぁ。」
という声を聞くようになりました。
初めは言葉の意図がつかめなかった佐藤さんでしたが、
その後、自身にむくみや脱毛、爪が黒くなるなど体の変化が現れてくると
“元気な時とは違う姿を見て欲しくない”という
がん患者さんの気持ちがよく理解できるようになりました。
「お医者さんは病気を治すが、外見を変えられるのは美容師。
私に出来ることがあるんじゃないか。」
との気づきが。
それ以来、治療中の体験、外見や気持ちの変化をアルバムに記録し
乳がんを患っても「明るく生きられること」を自ら発信しようと考えました。
同じ境遇の人が安心できるよう「薬剤脱毛サポート美容師」の資格も取得。
新しいサービスの実施に向け準備を進めていきました。
Y-bizでは佐藤さんのこれまでの強みと、疾患後の体験を整理し、
本サービスのコンセプト作りと情報発信をサポート。
実体験を活かした施術やアドバイスは、佐藤さんにしかできない強みです。
より具体的に誰をターゲットとして、どういうサービス内容にするのか
意見交換をしながら整理していきました。
さらに、サービスを幅広く知っていただくためプレスリリースもサポート。
困りごとを抱えるがん患者さんの目線に立ち、その方々に響く情報発信となるようお手伝いしました。
がん患者さんを前向きにするという全国でも珍しいサービスが注目を集め
各メディアに取り上げられました!
4月19日 山形新聞
5月 3日 読売新聞

また、6月20日(土)のYBC やまがたZIP! 9:40~9:55 でも紹介予定です。

今後も美容室として「外見」や「気持ちの変化」に寄り添った
サービスを展開していこうと考えている美容室Prismさん。
ただでさえ不安なニュースも多い中ですが、
前向きなチャレンジを続けられています!
Y-bizも、全力で応援しています!
美容室Prism<プリズム>(株式会社龍那)
あかねヶ丘3-1-5
023-645-1206
https://prism-ap.jp/
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