山形市の草木染工房瓶屋さんの自然と共に生きる循環型ものづくりへの取り組みが
グッドデザイン賞を受賞されました!



瓶屋ブログ用画像_




自然から得られるその瞬間の美しさと感動、
時と共に色・形の移ろい行く美しさの楽しみ方を、改めて感じて頂ける機会を提供しているという点が評価され、
「地域・コミュニティづくり」のカテゴリーでの受賞です。
グッドデザイン賞公式ページ



瓶屋さんは、山形市平清水にある染料畑で、草木染を初めた当初からこれまで30年間、
無農薬で作品に使う植物を栽培されてきました。

紅花は連作が難しいので圃場を毎年変えながら栽培し、
染に使用した後の草木や灰は畑に還しながら、
持続可能性を大事にした循環型のものづくりを実現されています。



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瓶屋さんが製作される商品や作品は、
瓶屋さんの畑で作られた原料以外のものも県産の素材にこだわったものばかり。
月山和紙や県産シルクなど。
なお、このシルクのための蚕も瓶屋さんで育てられているのです。


さらに、平泉寺(山形市平清水)の散華の際に撒く御札を、
月山和紙を紅花染したもので製作し奉納されていたり、
慈恩寺(寒河江市)奉納用の舞楽帯を、魔除けの赤である紅花で染める体験を提供されていたりと、
地域文化の伝承へも貢献されています。


この他、紅花染や藍染の体験教室や染料畑でのティーパーティなども開催されており、
ティーパーティーでは、無農薬のハーブを使った軽食やゲスト自らが詰んだ無農薬ハーブをつかったハーブティを提供。
季節の花や昆虫を楽しみながら、
ハーブの日常での楽しみ方や循環型のものづくりに理解を深めるための取り組みをされています。



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Y-bizでは、グッドデザイン賞応募に向けて
瓶屋さんの活動を点ではなく面で魅せられるようなコンセプト作りための視点や、
審査に出すためのパネル構成についてなどをアドバイスさせていただきました。
さらに、情報発信についても、
商品情報だけではなく、むしろ、瓶屋さんのこだわりや世界観こそが
しっかりと伝わるようサポートし、引き続きご支援中です。



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今回のグッドデザイン賞、山形県内からは4件が選出され、
10月2日の山形新聞にて紹介されました。


20201002山形新聞(瓶屋グッドデザイン賞)

2020年10月2日 山形新聞



瓶屋さんの日々は草木染工房瓶屋のWebサイトでも発信されています。
是非ご覧ください。
草木染工房瓶屋 Webサイト:https://kameya-co.jp/
草木染工房瓶屋 オンラインストア:https://kameya.official.ec/



草木染工房瓶屋
山形市平清水151番地
023-625-7736