10月10日、YBC「やまがた市政の目」にて、
連携中枢都市圏形成によって圏域全体からの利用がしやすくなった行政サービス
のひとつ、Y-bizを起点に自治体の垣根を超えた取り組みが実現した一例として
山形市七日町のカフェBOXさんと上山市の海老名建築工房さんとのコラボレーション事例が紹介されました!


20200925市政の目撮影(カフェBOX)



中核市となった山形市は、今年1月に村山地方の近隣5市6町と、
山形連携中枢都市圏形成に向けた連携協約を締結しました。
連携事業を進めているのは大きく分けて3つの分野です。
・経済成長のけん引
・都市機能の集積・強化
・生活関連機能サービスの向上



今回の「やまがた市政の目」では、
山形市が中心となり、近隣の市や町と協力し元気で住みよい都市圏を作ろうとする
様々な取組みが紹介されました。


経済成長をけん引していくための事業の1つとしてY-bizが挙げられています。
市の垣根を超えたY-bizの利用がもたらす効果を知っていただく例の1つとして、
山形市と上山市の事業者さんのコラボレーションである
「海老名建築工房さんのショールーム機能も担うカフェBOXさんのリニューアルPJ」
が紹介されました。

「やまがた市政の目」は、過去の放送分も含めてYBCさんの下記ページより視聴が可能です。
山形市広報番組やまがた市政の目



20200925市政の目撮影(Y-biz)


センター長の富松のインタビューのほか、
海老名建築工房さんの工房の様子や、
リニューアルされたカフェBOXさん店内の様子も放送されました!
ぜひご覧ください!