山形の″おいしい″を全国に届けるオンラインストア「山形うまいず」を運営するスプリングスさんから、
感謝」を伝える“本命チョコ”「紅柿ショコラ」販売中です!

今回、スプリングスさんとコラボしたのは、上山市特産の紅干し柿を生産する松田農園さん
河北町の洋菓子店「デジョワ」さん。
生産、開発、販売の最強タッグで、山形の魅力を詰め込んだスイーツを完成させました!


スライド1


スプリングス(紅柿ショコラ)3
写真提供:スプリングスさん



「紅柿ショコラ」8個入り2980円(税込・送料別) 
「山形うまいず」でのみ販売
 50個限定!


「紅柿ショコラ」は、深い甘味が魅力の紅干し柿に、
ビターチョコレートとホワイトチョコレートをそれぞれコーティング。
干し柿の風味とチョコレートの甘さがバランス良く溶け合う、食べごたえのある一品です。
干し柿のジクが、見た目の可愛らしさを演出しています。


さらに、
今回スプリングさんではこの「紅柿ショコラ」を
「感謝の気持ちが伝わるチョコレート」として商品化。

コロナ禍で会いたい人と会うことができない状況の中で、
感謝を伝える手段として10種類の感謝の言葉からセレクトできる「選べるのし」が用意されています。

<選べるのし>
「ありがとう」、「感謝」、「御礼」、「お疲れ様」、「ご褒美」、「お元気ですか」、
「ありがとさま」、「おしょうしな」、「もっけだの」、「お世話様」

懐かしいふるさとの方言は離れて住む家族や友人にとって、心温まる言葉に違いありません。

スプリングス(紅柿ショコラ)のし
写真提供:スプリングスさん


2005年の創業以来、県内の農産物や商品を女性目線で厳選し、
オンラインストアで販売を続けてきたスプリングスさん。
特に、農産物については、作り手の顔と思いを届けたいという気持ちをずっと持ち続けておられました。


IMG_1351hosei



「もっと多くの人へ山形の農産物の魅力を伝えたい」

代表の石川昭子さんは、日々模索する中で生産者と洋菓子店をつなぐことを思い立ち、松田農園さんと洋菓子店「デジョワ」さんに話を持ちかけ、昨年、オリジナルのチョコレートを開発しました。
「でも、思うようには売れなかった」と、石川さんはその時を振り返ります。


ご相談をいただいたY-biz では、
商品開発のポイントは「誰と誰の何をつなぎ、どんな価値を提供していくか」にあることをお伝えし、
コンセプトを改めて整理、確認していくことをサポートいたしました。
販売に合わせ情報発信についてもアドバイスさせていただきました。

その結果、2021年1月19日の日本経済新聞(東北面)、
1月20日には毎日新聞に掲載されました。

毎日新聞
 


スプリングスさんでは、今後も生産者とメーカーを連携したオリジナル商品を企画し、
「山形うまいず」サイトを通じて全国へ発信していくことで、
山形の魅力ある農産物の可能性を探っていきたいと考えておられます。

今後の商品にもぜひご注目ください!



株式会社スプリングス
山形市上柳17-1
023-679-3600