NPO法人虹のネットワークさんが運営するログハウスづくりのカフェ「菓子工房 森のネットワーク」6月で2周年を迎えるにあたり、
アニバーサリーキャンペーンが開催されます!
キャンペーン開催期間は6月1日(火)から11日(金)まで。

期間中は通常商品に加えて、お客様への感謝を込めて2周年記念の限定商品が販売されます。
さらに、1日限定20食でミニメレンゲのプレゼントも!


限定商品は、
濃厚なクリームチーズにフルーツソースが効いた「純生」5個セット、
フルーツソースは、ラ・フランス、マンゴー、いちご、ブルーベリー、りんご、の5種類(1600円)

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ふわふわ食感のティラミス「ふわティラ」2個セット(800円)。
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限定商品には、絵が得意な利用者さんが描いた施設の方々と周囲の森の仲間たちのイラスト、
そして取り組み紹介が書かれたカードが添えられます。


このほか、通常商品としてはサブレや動物クッキーなども。
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「菓子工房 森のネットワーク」は、知的障がいのある利用者さんが意欲的に参加でき、
社会貢献できる仕事をつくりたいという虹のネットワークさんの思いから
2019年6月にオープンしたカフェです。
計量から商品のパッケージまで利用者さんが責任をもって、
ひとつひとつのお菓子を手作りされています。
さらに、お菓子はすべて「無添加・無着色」。
口コミが広まり、ご要望にお応えするかたちで学校や他の施設など現在6か所への出張販売もされています。


虹のネットワークさんは、この菓子工房に関して、
利用者さんの「作業」ではなく「仕事」として、売上を伸ばしていくためにはと、
今年3月、Y-bizへご相談に来られました。

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(ビズモデルの生みの親、小出宗昭さんも一緒にディスカッション)


リピートするお客様がいらっしゃり、出張販売の販路も拡大され、商品への評価を得ているという強みがありながら、
地域のなかでの知名度はまだ高いとはいえず、
さらには、虹のネットワークさんが利用者さんと共に強い思いをもって運営されているカフェだという背景もなかなか知られていないという現状をうけ、
Y-bizでは、魅力や価値をしっかりと伝えていくことの重要さと、そのための情報発信からアドバイス。

そして、1人1人の利用者さんとじっくり向き合いながら支援を続けられている虹のネットワークさんの取り組みや、「菓子工房 森のネットワーク」の存在を広く知ってもらえる機会として、
6月の2周年のタイミングを活かすことをご提案。

新たなお客様にも足を運んでもらえるようなキャンペーン内容と、
その情報発信についてサポートさせていただきました。

キャンペーン開始となる2021年6月1日には
山形新聞に掲載されました!

20210601山形新聞(虹のネットワーク)



周囲を蔵王の森に囲まれたログハウスづくりのカフェで、利用者さんが前向きに働いている「菓子工房 森のネットワーク」。
この機会にぜひ、日々の喧騒を離れられる西蔵王にて、
利用者さんがひとつひとつ心を込めてつくったこだわりのお菓子たちを楽しんでください!


菓子工房森のネットワーク外観



特定非営利活動法人 虹のネットワーク
山形県山形市大字八森126番地5号
023-625-3488
http://www.nijinonetwork.or.jp/index.html

「菓子工房 森のネットワーク」も上記同敷地内です。