9月21日、七日町大通り沿いに、ノンアルコールカクテル専門のカフェ「LiFE-mocktail-(ライフ モクテル)」がオープンしました。同店は、霞城セントラル最上階にある「Ritz(suite) 」などのバーを運営する株式会社BLENDmarkさんの3店舗目となるお店です。


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「モクテル」、初めて聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ノンアルコールカクテルの別称のことで、Mock(真似る)+Cocktail(カクテル)を合わせた造語です。
「LiFE-mocktail-」さんで提供されるモクテルは、アルコールが入っているのでは?と思うような見た目ですが、もちろんノンアルコールなので、妊娠中・授乳中の方、運転や仕事がその後に控えている方にも飲んでいただけるのが、最大の特徴です。
既に大阪や東京では、モクテルに特化したお店がありますが、東北では、「LiFE-mocktail-」さんが初です!


文翔館フィズ
「文翔館フィズ」(850円)。


先日、オープンして日が浅いながらも、SNSを中心に話題を集めている「LiFE-mocktail-」さんにお邪魔し、代表取締役の安孫子陽平さんにお話を伺ってきました。
「20~30代のお客様が多く、特に女性がよくいらっしゃいます。仕事の息抜きで来られる方や、近隣オフィスで働く方のランチ利用等、幅広い年代のお客様にご利用いただいています」とのこと。
実際、お酒を飲まない方や、夜の外出が難しい子育て中のママなど、バーの雰囲気を感じながら“カクテルを飲む”という特別感が味わえるのがポイントですね!

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注文は、QRコードを読みこんで行います。今時!?です。


安孫子さんによれば、2020年初頭、コロナ感染拡大のあおりを受け、経営するバーの来店客数が減少傾向にあったと言います。
そのようななか、飲酒機会が減っていることと、健康のため、“あえて”ノンアルコールカクテルを選ぶお客様がいらっしゃることに着目。
モクテルの可能性に焦点を当て、開業に向け動き出されました。


店名の「LiFE」には、何気ないひと時にコーヒーを楽しむように、
モクテルが生活の一部に馴染んでいって欲しいとの想いが込められています。
若者のアルコール離れが叫ばれて久しい昨今。
安孫子さんは、「ノンアルコールカクテルを入口として、若い人たちがカクテルに親しみを持ってもらえると嬉しい。」と語ります。


昨年1月の百貨店「大沼」の閉店に始まり、新型コロナウイルスの感染拡大の影響から、
このところ、人通りが少なくなった印象がある七日町ですが、
「ぐるっと廻って七日町」や、「街なかマルシェ」等のイベントが開催されるなど、
七日町を盛り上げようという試みが定期的に行われています。
安孫子さんは、七日町が活き活きとした街になるよう働きかけていきたいとの考えもお持ちです。
山形の中心部から、賑わいがどんどん広がり、山形全体が元気になることを期待したいですね。


さくらんぼ鶏
ランチメニューの一つ「さくらんぼ鶏のチキンカレー」(1000円)。お得なモクテルセットもご用意しています。


モクテルの写真やランチの情報など、定期的にInstagramで発信しておられるので、要チェックです。https://www.instagram.com/yamagata.mocktail/?hl=ja


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Y-bizでは、今回のブレンドマークさんのチャレンジにあたり、「LiFE-mocktail-」の魅力は何か、どんな場面でこの空間を楽しんでいただきたいか、それをどのようにお客様に伝えるかについてディスカッションを通して整理し、コンセプトの見える化をサポート。
より多くの方に知っていただき、足を運んでもらえるよう情報発信についてもお手伝いしました。


これまでのY-bizでの相談について伺うと、安孫子さんからは「困った時に親身に相談にのってくれ、道すじを示してくれたり、自分にない意見をくれる場所です。」との嬉しいお言葉をいただきました。
Y-bizでは、モクテルという新たな文化の定着に向けスタートを切ったBLENDmarkさんを、引き続きご支援していきます!

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大きな窓から自然光が差し込み、開放的な空間が広がる「LiFE-mocktail-」さん。
友人や恋人、家族、もちろんお一人でも。いろいろなシーンで、利用しやすい雰囲気が魅力です。
気分やシチュエーションにあわせて、様々なモクテルを楽しんでみてはいかがでしょうか。


■「LiFE-mocktail-」
山形市本町2-4-15 archs senzoku-ya 2F
営業時間/11:00~21:00
定休日/未定