「代替肉」をテーマに取り上げた2月12日の山形新聞社説欄に、株式会社食の力コーポレーションさんがご紹介されました。


社説_山新0212
2022年2月12日 山形新聞

環境負荷軽減と、食料危機への備えという2つの観点から、今、大きな関心が寄せられている「代替肉」。
新庄市で、「海鮮問屋福原鮮魚店」などを経営する株式会社食の力コーポレーションさんは、昨年より食物性代替肉「大豆ミート」事業に参画しました。

同社は「食の力で世界を変えていく」、という経営理念に基づき、国際目標「SDGs」に、食の側面から貢献したい、と
「食べて笑顔に繋がる」、
「食べることによって課題解決に繋がる」、
「美味しくて、健康維持にも繋がる」の3つを主軸に商品開発に着手。
福原社長が選ばれ続ける味の実現にこだわって、試行錯誤し、完成したのが、昨秋より販売を開始した大豆ミート惣菜「GRANDE(グランデ)ミート」なんです。
「GRANDEミート」の販売にあたり、Y-bizでは、コンセプト整理や情報発信をサポートさせていただきました。

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記事では、食の力コーポーレーションさんが県内20社と契約し、1月から月2回、お弁当を届け始めたことや、全国でのお弁当販売も始まったこと、4月からは「GRANDEミート」のハンバーグが大手通販会社での取扱いが決まったとことなども紹介されています。さらに、春からは休耕田を活用し、自社で大豆栽培に着手、来年には大豆ミートそのものも生産する計画があるとのことです。


全国に反響が広がっている食の力コーポレーションさんの「GRANDEミート」。
下記、オンラインショップから購入可能です!


■株式会社食の力コーポレーション
山形県新庄市下金沢町15-11
0233-23-2812