山形駅近く、山形の玄関口から、県産の「最上早生」「来迎寺在来」「でわかおり」などを使用し、「山形ならではの味」にこだわった美味しい蕎麦を提供している「続おそばに」さん。
そんな同店の店主、熊谷晃一さんが企画した「山形の痛そば」が、2月28日より販売を開始しました。
新商品「山形の痛そば」は、熊谷さんが、若い人にも山形の蕎麦を楽しんでほしいと、パッケージを描いた漫画家の門井亜矢さんらとともに、「痛そばプロジェクト委員会」を結成して、販売を開始されたもの。
蕎麦のパッケージとは思えない!?女の子のキャラクター「伊出破かおり」が描かれたパッケージ。
山形県産そば粉「でわかおり」を5割配合した乾麺に2種のつゆ付き。
山形県産そば粉「でわかおり」を5割配合した乾麺に2種のつゆ付き。
「伊出破かおり」の名の通り、麺には山形県産のそば粉「でわかおり」を配合。風味と食感にこだわり、中太切りに仕上げています。また、原材料表示のトップに表示されるほど、そば粉を贅沢に使っているので、上品な香りも楽しめます。
また、特徴的なのは、二つのつゆを混ぜて食べること。そばつゆと肉そばのたれの二つを混ぜることで、コクの深い味になるそう。
「山形の痛そば」は、パッケージの可愛さだけではない、本気のお蕎麦なんです!
ご購入はオンラインより。
Twitterもご覧ください。
Y-bizでは、若い方々に山形の蕎麦に興味をもってもらいたいという熊谷さんのお話をお聞きし、ディスカッションしながら「続おそばに」さんと「痛そば」のそれぞれのブランディングや、消費者からの見え方などの整理をサポートさせていただきました。
また、熊谷さんは、キャラクターを変えた続編の開発などに向け、クラウドファンディングの活用も検討しており、こちらもY-bizでお手伝いさせていただいております。
<メディア掲載>
「山形の痛そば」が、3/1の河北新報に掲載されました。
東京や、関西の百貨店への催事出店を通して「山形のそば」を広める活動もされている「続おそばに」さん。
今後の取組みにもぜひご注目ください!
■続おそばに
山形市幸町5-20
023-633-3451
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