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同社の新たな事業の一つである壁画アートに関して、3月17日の山形新聞で紹介されました。
壁画アート_03173山形新聞
2022年3月17日山形新聞

壁画アートが描かれた場所は、霞城セントラルにある県の創業支援拠点「スタートアップステーション・ジョージ山形」。地域経済活性化のため、新事業の創出を後押しする同施設の利用者のモチベーションや、創造力を高めることを目的に制作されました。
EnoGGさんに所属する東北芸術工科大学の卒業生たちが描いたのは、羽ばたくツバメの姿。起業・創業を果たした利用者が、再びこの場所に戻って取組みの輪を広げる姿と重ね合わせているそうです。

なお、3月19日に開かれたお披露目会では、アーティストによるトークイベントが行われたということです。
お披露目会後には、毎日新聞に壁画アートについての記事が掲載されました。
高さ約3m、幅約7mの無地の壁に描かれたという、壁画アート。ぜひ足を運んで、アートをより近くで体感してみてください。


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