3月16日、山形市霞城倫理法人会モーニングセミナーにて、センター長富松が講話をさせていただきました。
今回、山形市霞城倫理法人会開設50周年特別記念セミナーということで、会場とオンラインでの参加を合わせて88名の方が早朝から参加されていました。会場では全席に「希望」「常に前進」「前向き」というポジティブな花言葉をもつ一輪のガーベラが飾られていて、参加者の方々を迎えていました。
霞城倫理法人会 柴田会長の「(この瞬間は)山形市でここが最も活気がある場所に違いない」というお言葉も納得です。

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講演テーマは、「消費者目線で発想する新商品開発〜Y-bizの取り組み紹介と事例から〜」。
コロナ下という厳しい状況のなかであっても、全ての需要がなくなったわけではない。需要が変わったと捉えることで視点を変え、新商品・新サービス開発に取組んだ事例をご紹介させていただきました。

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講演後には和やかな雰囲気の中、質疑応答、そして「自社の商品やサービスにもつながる、学びのある内容だった」「社員やお客様とも今日の話を共有したい」など感想も多くいただき、活気が感じられる場でした。

地域企業のお取り組み事例を通して、新商品、新サービスにチャレンジするきっかけとなったり、経営のヒントになったりと、ご聴講いただいた経営者の方々のこれからにお役に立てましたら幸いです。

Y-bizでは新商品・新サービスの開発だけでなく、既にある商品の販路拡大したい、情報発信を強化したい!などのご相談もサポートしています。お気軽にY-bizにご相談ください。