上質な正絹生地を使用したつまみ細工を製作する「つまみ細工あーちすと yae」さんがいらっしゃいました。
つまみ細工とは、日本に古くから伝わる伝統工芸で、針や糸を使わず、布を折りたたみ、花などの形を作っていくものです。
製作を手掛けている加藤ヤエ子さんは、40年以上営んでこられた呉服染物店を閉じた後、つまみ細工に出会い、アンティークの着物を活かした作品を世に送り出しています。
かんざしや帯留めなど、和装に用いられることが多いつまみ細工ですが、加藤さんの作品は華やかながら、派手すぎず、普段遣いにもぴったり。ピアスやイヤリングなどのアクセサリー、バッグや洋服に着けてアクセントになるブローチなど、年齢や服装を選ばないラインナップで、若い方々も手にとって行かれるそうです。

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Y-bizでは、このyaeさんの作品の魅力をより知っていただくため、パンフレットやショップカードの作成など情報発信のご支援に加え、つまみ細工がより刺さるシーンを絞り新たにサービス化を推進中です。

ぜひ目の前で見ていただきたい、yaeさんの作品は、村山地域7店舗(上山温泉 名月荘、WEEKENDERS(山形市)などでお取扱い中です。
Instagramでも作品の発信をされていますので、チェックしてみてくださいね。

■つまみ細工あーちすとyae