上山市の遊休地を活用してワイナリーを建設中のDROPさんがいらっしゃいました。
DROPの醸造家、出来正光さんは、ソムリエ、インポーターとして研鑽を積んだのち、2015年にワーキングホリデーで訪れたオーストラリアでワイン造りに魅了され、ワイン醸造の世界に踏み出されました。そして2019年に、良質な土壌がありブドウの品質の高さに定評がある上山市に移住し、新規就農されました。
出来さんのブドウ畑は、その土地が持つ力を最大限引き出したい、と土地を耕す効果のあるたんぽぽの根、窒素分を含んだクローバーを抜かず、自然に近い状態でブドウを育てておられるそうです。
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