七日町の補聴器専門店「補聴器本舗やまがた」さんでは、家族や親戚が集まるお盆の期間に合わせて、多人数での会話や騒がしい場所での効果的な聞き取りをサポートする高機能補聴器の貸し出しサービスを実施します!
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貸し出し対象のオーティコン社オープンシリーズ・モアAI補聴器。

3年ぶりに山形花笠まつりの中心街パレードが復活する今年の夏は、感染症対策に気を配りつつ、家族や親戚、友人との集まりを予定されている方も多いのではないでしょうか。しかし、加齢によって聴力が低下すると、一対一の会話は大丈夫でも、賑やかな場所や多人数での会話の聞き取りが難しくなると言われています。そこで、「補聴器本舗やまがた」さんでは、家族や友人との会話を存分に楽しんでいただきたいと、高機能補聴器の無料貸し出しを行うことにされました。

「補聴器本舗やまがた」さんについては下記のブログもご覧ください↓

貸し出し対象となるのは、デンマーク・オーティコン社製オープンシリーズ・モアAI補聴器です。この補聴器は、世界唯一のブレインヒアリング技術で、音の発生源ごとに処理をし、聞くことの脳への負担を最小限にする優れもの。脳が疲れにくく、多人数との会話をサポート。騒音下でも効果的に聞き取りができるという特徴があります。

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また、格好が良くない、大きくて重いといった、従来の補聴器のイメージを覆すほど、非常に軽くてカラーもおしゃれ。形もスタイリッシュなので、まるでワイヤレスイヤホンを着けているかのようです。


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希望があれば、操作・説明動画付きスマホ・タブレットの貸し出しも。

加齢による聞こえの低下は、一般的に40~50代で始まると言われており、聞くという刺激が少なくなっていくと、認知機能にも影響するのだそうです。つまり、補聴器を装用して良好な聞こえを維持することが、健康を守ることにも繋がってくるのです。

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目が見えにくくなったら、老眼鏡をかけるように、日々の暮らしや仕事を充実させるために、抵抗なく補聴器を活用いただけるようになってほしいと考えておられる、同店代表の庄司渉さん。
その上で、庄司さんには、オープンした当初から提案しているオーティコン社の補聴器が、特に多人数の場面や、にぎやかな場所での聞こえのサポートに有効であることを知ってもらいたい、体感してもらいたいという想いがありました。
そこで、センター長富松から、人が集まるお盆に向けて体験キャンペーンをしてはどうかとご提案。ヒアリングを重ねて、キャンペーンの内容を固めていきました。また、どんな体験ができるのか、どんなメリットがあるのか、などを地域の方にお伝えするプレスリリースの作成もご支援しました。


補聴器へのイメージががらっと変わるかもしれない、夏のキャンペーンは、下記よりお問合せ・お申込みをお願いいたします。

【貸し出し期間と申込み方法】
申込み受付け期間:8月1日(月)~8月10日(水)
貸し出し期間:8月1日(月)~18日(木)までのご希望する期間
※期間内の先着になります。また、貸し出しできる補聴器には限りがあります。
TEL:023-687-0141(定休日 日・祝日)

なお、庄司さんは今後も気軽に補聴器を体験できる場を提供していきたいと語っておられます。
今後の展開にもぜひご注目ください!

【メディア情報】※8/2追記
8月2日 山形新聞 9面(経済)


■補聴器本舗やまがた
山形市七日町2丁目1−2
023-687-0141