特殊車両の製造販売を行う、大江車体特装さん。昨年には、飲料水、電気、ガスを1台で生成する災害支援車「LCX」を開発し、はたらくクルマ作りで、地域の方の生活を支えています。
災害支援車「LCX」についてはこちらから↓

そんな同社が、自社にとって最適な助成金・補助金が何かを無料で検索できるシステムの運用を開始された、と7月16日の日本経済新聞、21日の河北新報に掲載されました。

日本経済新聞_加工済
2022年7月16日 日本経済新聞

河北新報_加工済
2022年7月21日 河北新報

このシステムを利用すると、所在地や業種などの簡単な質問に答えていくだけで、およそ3000種類以上ある助成金・補助金の中から受給可能性が高い金額や、採択率が表示される仕組みです。
記事によれば、東京の会社が提供するシステムを導入しているそうで、希望があれば、営業支援を行う同企業が申請の相談も請け負うとのこと。

Y-bizでは、「LCX」の販路拡大など、大江車体特装さんと定期的にディスカッションをさせていただいていますが、これまでの事業でも補助金も活用されてきた実績をお持ちです。自社の経験やお取引先企業などからの聞く申請業務が負担や難しさを少しでも軽減したいと、今回のお取組みをスタートさせたそうです。
また、大江晴久社長は、「顧客の新規事業創出・業態転換を支援したい」と言い、申請を手軽に進められるよう後押ししていきたいと考えられています。

検索システムはこちらから↓


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