暑い日の渇いた喉に、流し込むコーラって格別に美味しいですよね。でも、コーラは不健康な飲み物というイメージもあって、美味しさと同時に罪悪感も覚えてしまいませんか?
けれども、コーラの起源を調べてみると、意外にも(?)薬剤師の男性が薬として販売していたものだと知りました。当時はコーラが元気になる薬として、飲用されていたんですね。

先日、本ブログでご紹介した萬屋薬局さんが運営する「Pinus(ピノス)カフェ」で販売中のクラフトコーラ。もちろん薬ではありませんが、屠蘇散(生薬)をベースにハーブをブレンド。冷たい飲み物なのに体が冷えない、胃腸に優しいコーラに仕上げています。
コーラの歴史を知ると、老舗漢方薬局が作る新感覚のクラフトコーラにも納得です!

ちなみに、猛暑日一歩手前のある日、Y-bizスタッフもテイクアウトで萬屋薬局さんのクラフトコーラをいただきました。
すっきりとした甘さで、食事にも合いそうです。こだわり素材が入っているため、罪悪感なしでゴクゴク飲めましたよ。
暑さを吹き飛ばす清涼感、ぜひ楽しんでみてくださいね。

pinus_クラフトコーラ

株式会社萬屋薬局
山形市六日町2-3
023-623-1805