山形市を中心に活動するダンスグループ「ダンススペース」を主宰するコンテンポラリーダンサー・振付家の加藤由美さんがいらっしゃいました。
加藤さんは、9歳から18歳までクラシックバレエを学び、大学を卒業された後は海外でジャズダンスや身体表現を学んでこられました。
近年、形にこだわらず、芽生えた感情を気持ちの赴くままに身体で表現するコンテンポラリーダンス作品の創作、発表を行っておられ、現在、東北芸術工科大学やその他教育機関、福祉施設などで、ダンスと身体表現の講師も務めています。

ダンススペース

これまで、活動の見える化のため、加藤さんから伺った内容を整理し、レッスンの特長や活動歴、今後のイベントスケジュールなどが一目で分かるよう、WEBサイト作成をサポートしてまいりました。

そして、加藤さんがダンスパフォーマンスをされる芸術祭「山形ビエンナーレ」開催を目前に控えたこの日、WEBサイトを公開することができました。
WEBサイトはこちらから↓

なお、加藤さんが披露するダンスは、9月10(土)、11(日)にQ1(やまがたクリエイティブシティセンター)で上演されます。ご覧になりたい方は、予約制(2回公演。各回30名程度)のため、下記サイトよりお申込みください。


■ダンススペース(主宰 加藤由美さん)